オフィスデザインの流れ
お客様の経営戦略や事業環境を丁寧にヒアリングしながら目標を設定します。
ご要望や条件を踏まえ、当社のノウハウを生かし、課題ひとつ一つをクリアすることでクオリティの高いオフィスを構築します。
オフィスデザインの流れ
お客様の経営戦略や事業環境を丁寧にヒアリングしながら目標を設定します。
ご要望や条件を踏まえ、当社のノウハウを生かし、課題ひとつ一つをクリアすることでクオリティの高いオフィスを構築します。
ご予算や希望納期はもちろん、ご移転やリニューアルの目的、事業計画に至るまで丁寧にヒアリングいたします。また実際のプランニングにあたり、組織体制や社内制度に関するヒアリングも重視しています。
このようにヒアリングを入念に行うことで、結果的に納期の短縮につながり、無駄なコストも削減できます。またご移転やリニューアルプロジェクトの混乱を防ぐ効果もあります。
快適なオフィスの条件として、人間工学と統計に基づいた一般的な数値です。
1人あたりのスペース | 6㎡ |
主要通路幅 | 1.2m |
天井高 | 2.6m |
騒音 | 45db以下 |
ご予算や希望納期はもちろん、ご移転やリニューアルの目的、事業計画に至るまで丁寧にヒアリングいたします。また実際のプランニングにあたり、組織体制や社内制度に関するヒアリングも重視しています。
このようにヒアリングを入念に行うことで、結果的に納期の短縮につながり、無駄なコストも削減できます。またご移転やリニューアルプロジェクトの混乱を防ぐ効果もあります。
オフィス内で人やモノが行き来するルートを「動線」と呼びます。また、動線を分析して効率の良く移動できるように、各スペースの配置を検討することを「動線設計」と言います。ストレスのない快適な動線は「複雑にせず」「なるべく単純にする」ことが大きなポイントです。
オフィス内で関連性の強いスペースをまとめて配置する作業を「ゾーニング」と呼びます。このゾーニングを適切に行うことで快適な動線が実現します。
最近は、フリーアドレスの執務スペース内で打合せが出来るレイアウトや、役員室を設けないプランなど、あえて画一的なゾーニングをせずに、フレキシブルに活用できるオフィスが増えています。
エントランス(演出提案、サイン提案、受付システムなど) |
動線提案(業務に適合した効率的な動線の提案) |
収納スペース提案(収納量に応じた効率的な収納、倉庫など) |
コミュニケーションスペース(会議室、打合せスペースなど) |
快適空間の提案(リフレッシュスペース、分煙室、キッチンなど) |
最初に行うのは「現状図面」の作成です。現状図面には、机やチェア、ゴミ箱やコンセント、パソコンやプリンタ、FAXの設置場所に至るまで詳細に反映します。もちろん10坪程度でも現状図面を必ず作成します。当社ではCADによる平面図作成から3Dパース作成まで、幅広く対応しています。
これにより下記のメリットが得られます。
古いビルでは図面がないケースも多く、しっかり分析ができません。新たに現状図面を作成することで、お客様は様々なメリットを得ることができます。
移転、あるいはリニューアル後の「変更後図面」を作成します。既に現状図面で検証した内容を反映しますので、無駄のないオフィス設計が可能になります。
また、オフィスレイアウトの設計段階から、廃棄物になりにくいオフィス家具をご提案しているため、環境へ配慮も安心してお任せいただけます。
安全や納期にこだわり、最初から最後まで自社管理する責任施工を行っております。また極力廃棄物を出さないよう、地球環境保全にも積極的に取り組んでおります。
なお、ご移転のお客様は協力会社との連携を図りながら、引越し作業もサポートいたしますので安心してお任せ下さい。